ご機嫌麗しゅう、ハッティー (@superhatty)です。
高校生と話していたら、18禁サロンなる18歳より上でなく、18歳未満の男女が集まり、ただいかがわしい雑談などをする場所があると聞き、行ってみました。
そもそも未来食堂ってなんだ?
個人にあったおかずを用意してくれる”あつらえ”や、入り口壁に、貼ってある誰でも使えて食事が無料になる”ただめし”制度、そして、50分のお手伝いで一食ご馳走になれる”まかない”など既存の飲食店とは一線を画した面白い構想で運営されている飲食店です。女性が1人でお店を回しているというのがすごい。
そして18禁サロンに行ってみると、店主の小林せかいさんがいらっしゃった。本も書いてらっしゃる小林せかいさんは、妖艶なオーラを放っていまして、最初は少し怖かったですが、話してみると非常に良い人でした。
2017ウーマン・オブ・ザ・イヤーも取っているので、凄い人なんですよ
そして、中は写真禁止だったので、ご飯は撮れなかったのですが、おひつに入っている白米は非常に甘く、おかずも4種類あり美味しかったです。夕方から出てきた南蛮漬けが超おいしかった。超exciittttttttiing
僕は男子高校生(DK)の紹介で入れたのですが、大人は招待がないと入れないんですよね。途中からJKが来てざっくばらんに話していました。女子高生達は、これからの大学生活や普段思っていることについて語ってくれました。印象的だったのは、以下の話ですね。
結局は、性的な話がメインになってしまう人間の性
ハッティー:未来食堂について、ツイートして見ました
せかいさん:えぇーツイートしてくれたんだ。ありがとう。何この記事、ラブホで女子会
ハッティー:はい。1人で行きました
せかいさん:よく、お一人で
男子高校生(以下、DK):才能の無駄遣いですね。もっと他のことに時間を使えば、世界を良く出来るのに
せかいさん:本当ですね
ハッティー:ハッハッハッ(いや、自分でもそう思ってるんだが、体が言うこと聞かねぇんだわ)
JK:そーいえば、ラブホ行ってみたいんですよー!
ハッティー:ファッ?!ちなみに、俺バリアンマスターだよ
JK:バリアン…?
ハッティー:これやな
JK:凄い綺麗なお部屋ですね!(何こいつ、ヤバい)てかてか、パンケーキ食べたいんですよー!
ハッティー:食べたよ
JK:・・・フラワーバスいいですよね!
ハッティー:入ったよ
JK:・・・このヒト・・・関わっちゃやばい
これが必然が織りなす魂の会話なのだろうか。同志は、魂を通じて導き合うという。
未来食堂は本も置いてあって、色々と面白いです。小林せかいさんの著書も面白いので、おすすめです
やりたいことがある人は未来食堂に来てください 「始める」「続ける」「伝える」の最適解を導く方法
- 作者: 小林せかい
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2017/03/30
- メディア: 単行本
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新刊も出るみたい
とまぁ、非常に面白かったです。男子高校生と今度、木材から下駄を作る予定なのでそこでまた会いましょう